ミカエル・アントンソン(Mikael Antonsson, 1981年5月31日 - )は、スウェーデン・カールスクルーナ出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはDF(センターバック)。
経歴
地元のクラブシルヘーヴダAIKでキャリアをスタートさせ、1997年にIFKヨーテボリへ加入。その後はオーストリア、ギリシャでのプレーを経て、2007年にデンマークのFCコペンハーゲンへ移籍し、翌シーズンからのリーグ3連覇に貢献した。
2011年夏、セリエAのボローニャFCへ移籍。
2014年7月28日、FCコペンハーゲンに2年契約で復帰[1]。2016年5月27日、クラブとの契約を2年延長した[2]。
代表歴
スウェーデンの各年代で代表に選出され、2004年にはUEFA U-21欧州選手権に出場。2011年ごろからフル代表にも定着し、UEFA EURO 2012のメンバーに選出されたが、試合出場の機会はなかった。
指導歴
2017-18シーズンは選手兼任でアシスタントコーチを務める[3]。シーズン終了を以て契約満了となり現役を引退し、クラブのオペレーション・マネージャーに就任した[4]。
タイトル
- アウストリア・ヴィーン
- FCコペンハーゲン
脚注
外部リンク