ミオドラグ・ライコビッチ(Miodrag Rajković, セルビア語標記: Миодраг Рајковић, 1966年2月18日 - )は、セルビア共和国のプロバスケットボール指導者。ユーゴスラビアベオグラード出身[1][2]。役職はヘッドコーチ。
経歴
2007年、U-19セルビア代表のアシスタントコーチとして世界選手権の優勝に貢献し、2013-14年にはポーランドリーグのチームでHCを務め、チームを優勝に導いた。2017年にはNBAサマーリーグでミルウォーキー・バックスのACを務めた[3]。
B.LEAGUE
2017-18シーズンよりB.LEAGUEの富山グラウジーズで指揮を執り[4][5]、2018-19シーズンは西宮ストークス、2019-20シーズンは東京八王子ビートレインズでも指揮を執った。2020-21シーズンから2022-23シーズンまでパスラボ山形ワイヴァンズで指揮を執っていた。
脚注
外部リンク