コッサ (Cossa) こと、マルコ・アントニオ・アルバレス・フェレイラ(Marco Antonio Alvarez Ferreira, 1964年7月20日 - )は、ブラジル・サンパウロ州サントス出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションは、ゴールキーパー。
経歴
現役時代はサントスFC、CAジュベントスなどでプレー。1986年から1987年にかけてU-23ブラジル代表に選出された経験がある。
引退後は韓国で指導者として活躍し、2005年から2007年には当時コーチであったアフシン・ゴトビとともに、ピム・ファーベークの下で韓国代表を指導した。
その後はイラン、UAEのクラブを渡り歩き、2013年よりアフシン・ゴトビが監督を務める清水エスパルスのコーチに就任[2]。清水ではGKを含め、フィジカル面の強化などチーム全体の指導に当たる[3]。
所属クラブ
代表歴
指導歴
脚注