ポール・サイモン (アルバム)

『ポール・サイモン』
ポール・サイモンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1971年1月 - 3月
ジャンル フォーク・ロック
時間
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース ロイ・ハリー
ポール・サイモン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 4位(アメリカ・ビルボード[2]
  • 1位(イギリス)
  • 1位(日本・オリコン)
  • ゴールドディスク
  • プラチナ(RIAA)
  • ポール・サイモン アルバム 年表
    ポール・サイモン・ソングブック
    1967年
    ポール・サイモン
    (1972年)
    ひとりごと
    1973年
    テンプレートを表示

    ポール・サイモン』 (Paul Simon) はポール・サイモンによる2枚目のソロアルバム。サイモン&ガーファンクル解散後における初のソロアルバムである。前作『ポール・サイモン・ソングブック』はサイモンの要望により早期に廃盤とされていたため、本作が長らく実質的にサイモン初のソロアルバムとして扱われていた。

    『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』において268位にランクされている[3]

    収録曲

    特記無き曲はすべてポール・サイモン作詞作曲。

    Side 1
    1. 母と子の絆 - Mother and Child Reunion - 3:05
    2. ダンカンの歌 - Duncan - 4:39
    3. いつか別れが - Everything Put Together Falls Apart - 1:59
    4. お体を大切に - Run That Body Down - 3:52
    5. 休戦記念日 - Armistice Day - 3:55
    Side 2
    1. 僕とフリオと校庭で - Me and Julio Down by the Schoolyard - 2:42
    2. 平和の流れる街 - Peace Like a River - 3:20
    3. パパ・ホーボー - Papa Hobo - 2:34
    4. ホーボーズ・ブルース - Hobo's Blues (Paul Simon, Stéphane Grappelli) - 1:21
    5. パラノイア・ブルース - Paranoia Blues - 2:54
    6. コングラチュレーション - Congratulations - 3:42

    2004年リマスター盤ボーナストラック

    1. 僕とフリオと校庭で(デモ) - Me and Julio Down by the Schoolyard (Demo - San Francisco 2/71) - 2:29
    2. ダンカンの歌(デモ) - Duncan (Demo - San Francisco 2/71) - 2:48
    3. パラノイア・ブルース(未発表ヴァージョン) - Paranoia Blues (Unreleased Version) - 3:14

    脚注

    1. ^ Paul Simon”. The Paul Simon Official Site. 2020年12月11日閲覧。
    2. ^ Allmusic - Paul Simon > Charts & Awards > Billboard Albums
    3. ^ 500 Greatest Albums of All Time: Paul Simon, 'Paul Simon' | Rolling Stone

    参考文献

    • 佐藤実『サイモン&ガーファンクル全曲解説』アルテスパブリッシング、2009年。ISBN 9784903951195 
    • ロバート・ヒルバーン 著、奥田祐士 訳『ポール・サイモン 音楽と人生を語る』DU BOOKS、2020年3月25日。ISBN 978-4866471174 

    外部リンク

    Strategi Solo vs Squad di Free Fire: Cara Menang Mudah!