ブルネイオリンピック評議会(ブルネイオリンピックひょうぎかい、英語: Brunei Darussalam National Olympic Council、BDNOC、IOCコード:BRU)はブルネイの国内オリンピック委員会。コモンウェルスゲームズブルネイ代表の責任主体でもある[1]。
2008年北京オリンピックでは選手の登録手続きを怠ったため、代表選手を派遣できなかった[2]。ブルネイは2012年まで女性選手を夏季オリンピックに出場させたことのない3か国のうちの1国であった[3]が、同年のロンドンオリンピックに陸上競技・400メートルハードルにMaziah Mahusin選手を国際陸上競技連盟の推薦を受けて出場させ、彼女にブルネイ選手団の旗手を任せた[4]。
脚注
外部リンク