トム・シュターケ(Tom Starke、1981年3月18日 - )は、西ドイツ・フライタール(英語版)出身の元サッカー選手。ポジションはGK。
経歴
バイエル・レバークーゼンやハンブルガーSVなどでプレーした後、2010年にTSG1899ホッフェンハイムへ移籍。ホッフェンハイムでは68試合に出場して評価を高めた。
2012年5月16日、引退したハンス=イェルク・ブットの後釜としてバイエルン・ミュンヘンへ3年契約で移籍[1]。10月31日のDFBポカール2回戦・カイザースラウテルン戦でバイエルンでの公式戦デビューを果たした。
2016-17シーズンをもって現役を引退し、その後はバイエルンの下部組織でGKコーチを務めていたが、2017-18シーズン開幕前のプレシーズンマッチでは正GKマヌエル・ノイアーと第2GKスヴェン・ウルライヒが揃って負傷離脱したためチームに帯同し試合に出場。その後2017年9月に再び負傷者が出ると現役復帰し[2]、UEFAチャンピオンズリーグに向けたメンバーにも登録された[3]。
所属クラブ
- → ハンブルガーSV 2004
- → ハンブルガーSV II 2004
タイトル
- クラブ
- バイエルン・ミュンヘン
脚注
出典
関連項目
外部リンク