トミー・ウィルコラ(Tommy Wirkola, 1979年 - )は、ノルウェー・アルタ出身の映画監督、脚本家である。
キャリア
2007年に『キル・ブル 〜最強おバカ伝説〜』で映画監督デビュー[1]。続いて2009年にはホラー・コメディ映画『処刑山 -デッド・スノウ-』を監督する[2]。
2013年にはウィル・フェレル、クリス・ヘンチー、アダム・マッケイらがプロデューサーを務めた監督第3作『ヘンゼル & グレーテル』[3]と『Kurt Josef Wagle And The Legend of the Fjord Witch』が公開される[4]。
フィルモグラフィ
映画
年
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題名
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役名
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備考
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2007
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キル・ブル 〜最強おバカ伝説〜 Kill Buljo
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シッド
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監督・脚本・製作総指揮・編集
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2009
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処刑山 -デッド・スノウ- Dead Snow
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—
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監督・脚本・出演(クレジットなし)
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2013
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ヘンゼル & グレーテル Hensel and Gretel: Witch Hunters
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保安官助手
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Kurt Josef Wagle And The Legend of the Fjord Witch
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—
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監督・脚本
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2014
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ Dead Snow:Red vs. Dead
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—
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2017
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セブン・シスターズ What Happened to Monday
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—
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2021
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ザ・トリップ The Trip
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—
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監督・脚本 Netflixオリジナル映画
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2022
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バイオレント・ナイト Violent Night
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—
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監督・脚本
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TBA
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Spermageddon
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—
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ラスムス・A・シーヴァートセンと共同監督
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Beneath the Storm
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—
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監督
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参考文献
外部リンク