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『ディス/コネクト』(Disconnect)は、2012年のアメリカ合衆国のドラマ映画。
あらすじ
ベン・ボイド(ジョナ・ボボ)は、音楽好きの少年だ。彼には友人がいないが、ソーシャル・ネットワーキング・サービスを通じて、彼の楽曲に興味を持つジェシカと知り合う。何度もチャットして親密になったのち、彼は女性の求めに応じて裸の写真を送る。しかし、ジェシカを名乗っていた男子同級生のジェイソン・ディクソン(コリン・フォード)は、ベンの写真を学校中に広める。学校中の噂になっていることを知って絶望したベンは、自宅の部屋で自殺を図る。直後に姉のアビー(ヘイリー・ラム)が発見するが、病院に運び込まれたベンは全く意識を取り戻さない。
ベンの父親で弁護士のリッチ(ジェイソン・ベイトマン)は、ベンのSNSの相手がジェイソンであったことを突き止め、ジェイソンの家にやって来る。ジェイソンの父親であるマイク(フランク・グリロ)は、息子を守るため、リッチの前に立ちはだかる。
キャスト
発表
2012年9月3日、第69回ヴェネツィア国際映画祭にて上映され[2]、9月11日、第37回トロント国際映画祭にて上映された[3]。
評価
Metacriticでは24件のレヴューで64点を獲得した[4]。Rotten Tomatoesでは74件のレヴューで69%を獲得した[5]。
脚注
外部リンク