『チーちゃんごめんね』は、1984年制作の日本映画。
深夜放送のDJとして多くの聴取者から愛されながらも、がんのため33歳で死去した成田敦子(元文化放送アナウンサー)の生涯を、本人の手記『チーちゃん、ごめんね ― ガンと闘う母から娘へ』を原作に映画化したもの。“チーちゃん”とは、成田の娘・知菜子の愛称である。
このほか、金子由香利、広川太一郎、吉田照美が本人役で特別出演している。