テリオス ルキア(Terios Lucia)とは、ダイハツ工業がかつて製造していたSUVタイプの軽自動車である。テリオスキッドをベースとし、型式は同一である。
概要
テリオスキッドをベースに専用のバンパーとグリルを装着、バックドアに備え付けられていたスペアタイヤを廃してより乗用車感覚に近い外装に仕立て上げられている。またFRには専用のローダウンサスペンションを装着して車高を低くしている[2]。
2002年1月[2]に登場したが、テリオスキッドの1グレード的な扱いだったためか2003年8月[1]のマイナーチェンジ時には整理されてしまった。なお、完全限定モデルを除く一連のダイハツの軽自動車としては最も販売期間が短い(1年7か月)。
ルキアとは古代ギリシャの都市名、または聖女「シラクサのルチア」からの命名でもある[要出典]。
性能
脚注
関連項目