株式会社スペースプロジェクトは、東京都中央区に本社を置くアダルトゲームの販売会社である。
「JANIS」や「Ciel」など、いくつものゲームブランドを擁しているが、開発はアイボリーなどの外部の制作会社に依存している。
1994年から1996年にかけ、当時の人気声優を起用したCD-ROMソフト『ボイスコレクション』の販売を行っていた。
2015年からは過去作品のAndroid端末への移植も行われている[1]。
作品については抜粋。()内は発売日、または発売年。
同社のサイトのURLや当初のタイトル「すぺじゃに共和国」の由来にもなっている。元々は倒産したグラムス株式会社のブランドであり、スペースプロジェクトとは無関係だったが、グラムスから資金を借りたり、営業や販売の協力を受けたりする形で関係を築いていった[2]。過去には同ブランドから『盛本真理子 forJANIS』などの実写ソフトが発売されていた。2006年の『CROSS FIRE』を最後に長い間新作を発売していなかったが、2014年7月25日に8年ぶりの新作『深淵の瞳は恋の色』を発売した。
Tony原画の作品が主力となっている。
『ガンシスター』まではSILVER開発のアニメーションAVGを展開していた(ブランド名は"Animation"のSeedによる)が、『Relict 〜トキの忘れもの〜』以降はシミュレーションRPGのブランドとなっている。
アンドロイドアプリ専門ブランド。
有限会社クォーティック (Creative Office -MINA-) の制作ブランド。
PC-9800シリーズ全盛期からWindows 95普及期にかけては、社名と同一のこのブランドを展開していたこともあった。
2005年以降、上記のブランド群と別にFriendly Brandとして複数の新規ブランド作品の販売を行っていた。
SilverBulletは、元D.O.のプロデューサーの村上智右が立ち上げたブランド。スペースプロジェクトの親会社が販売を担当している。
マリゴールドのパートナーゲームブランドでもある。
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