スターバト・マーテルもしくは聖母哀傷(ラテン語: Stabat Mater)は、ローマ・カトリック教会の、おそらくヤコポーネ・ダ・トーディ作詩とされる13世紀のセクエンツァ「スターバト・マーテル」に曲付けされた楽曲に類型的に付けられる題名である。スターバト・マーテルに曲を付けた作曲家は600人以上と言われる[1]。
現在広く知られる作曲家およびその作品に次のようなものがある(年代順)。
脚注
- ^ Hans van der Velden, “Why a Stabat Mater Website?”. The Stabat Mater, a musical journey. 最終閲覧2008年11月2日。
- ^ リヒャルト・ワーグナーが強弱記号を付けた校訂譜を出版している。
- ^ Stabat Mater Speciosa, The Ultimate Stabat Mater Website, https://stabatmater.info/stabat-mater-translations-and-languages/stabat-mater-speciosa-latin-text/
外部リンク