クルアン飛行場 (マレー語: Lapangan Terbang Kluang)とは、マレーシアのジョホール州クルアンにあるマレーシア陸軍の飛行場である。
概要
クルアン中心部から北西へ約2kmに位置する。
- 航空管制:マレーシア陸軍第881航空隊
- 運用時間 (MST) :
- 月曜~木曜:7:30~18:30
- 金曜:7:30~13:00、14:00~18:30
- 土曜:7:30~12:30
- 日曜・祝日:閉鎖
沿革
1940年に、英領マラヤ軍によって設置された。
第2次世界大戦時、英領マラヤの中で最後に日本軍によって陥落した飛行場である。日本軍は、シンガポールからスマトラへの空襲の基地として使用した飛行場で、1995年に、マレーシア空軍からマレーシア陸軍航空隊に移管された。
空港情報 (ICAO:WMAP) |
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