カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う

「カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う」
GOING UNDER GROUND×末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH)シングル
初出アルバム『Colors of Concerto 色彩協奏曲』
リリース
ジャンル ロック
レーベル タワーレコード
チャート最高順位
GOING UNDER GROUND 年表
愛なんて
(2011年)
カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う
(2013年)
ならば青春の光
(2013年)
SUEMITSU & THE SUEMITH 年表
恋を、した。e.p.
(末光篤 feat.斉藤由貴)
(2012年)
カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う
(2013年)
This Merry-Go-Round Song
(2014年)
ミュージックビデオ
「カモメトゥモロー」 - YouTube
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カモメトゥモロー/世界を変えるピアノが歌う」(カモメトゥモロー/せかいをかえるピアノがうたう)は、GOING UNDER GROUND×末光篤(a.k.a. SUEMITSU & THE SUEMITH)のシングルタワーレコードより2013年5月8日発売。

概要

GOING UNDER GROUNDにとっては「メロンティー」(メロン記念日×GOING UNDER GROUND)以来のコラボレート・シングル。タワーレコードによる企画盤として、タワーレコードオンライン及び同店舗限定で販売された[1]7インチシングル盤のレコードのサイズの紙ジャケットにCDが封入されている。

GOING UNDER GROUNDと末光篤はGOING UNDER GROUNDのシングル「ならば青春の光」、アルバム『ひとりぼっちになる日のために』、末光篤のアルバム『Colors of Concelt 色彩協奏曲』でもコラボレーションを行っている。

GOING UNDER GROUNDは本作発売時にはツアー「GOING UNDER GROUND TOUR 2013『Roots&Routes』」を行っていたが、このツアーファイナルであった2013年7月13日のLIQUIDROOM ebisuでの公演は末光篤をゲストに迎え、「GOING UNDER GROUND TOUR 2013『Roots&Routes』FINAL 上半期大感謝祭『カモメたちトゥモロー』」と題して行った[2]

本作発売直前の2013年5月6日に日比谷野外大音楽堂で行われたGOING UNDER GROUND主催のライブでのタイトル曲の演奏映像がGOING UNDER GROUNDの公式YouTubeチャンネルで「「カモメトゥモロー」5/6SOU FES ver.」のタイトルで公開されている[注 1]

収録曲

  1. カモメトゥモロー
    (作詞:松本素生、作曲:松本素生、末光篤)
  2. 世界を変えるピアノが歌う
    (作詞:松本素生、作曲:末光篤)
    本作収録バージョンでは末光がメインボーカルをとっているが、末光のアルバム『Colors of Concerto 色彩協奏曲』には「feat.松本素生」としてGOING UNDER GROUNDの松本素生がメインボーカルをとっているバージョンを収録している。これは末光によれば「曲は歌詞を書いた人が歌うのがいちばん強いんじゃないか」と思い「歌詞を書いた人の言葉で歌われる歌を聴きたかった」ためであるという[3]
  3. Allegro Cantabile
    (作詞・作曲:末光篤)
    末光の楽曲をGOING UNDER GROUND×末光篤でカバーしており、GOING UNDER GROUNDの松本・河野・中澤(石原を除く)と末光の4声ハーモニーで構成されている[1]

収録アルバム

カモメトゥモロー

世界を変えるピアノが歌う

  • 末光篤 - Colors of Concerto 色彩協奏曲(「世界を変えるピアノが歌う feat.松本素生」として別バージョンを収録)

外部リンク

脚注

注釈

  1. ^ この時にキーボードを演奏しているのは末光ではなく当時GOING UNDER GROUNDのサポートキーボードを担当していたHARCO

出典

Strategi Solo vs Squad di Free Fire: Cara Menang Mudah!