カイソーン・ポムウィハーン郡(カイソーン・ポムウィハーンぐん、ເມືອງໄກສອນ ພົມວິຫານ)通称サワンナケート(サバナケットとも、ສະຫວັນນະເຂດ)はラオス中南部のメコン川沿いに位置する、サワンナケート県の県都。2005年12月13日にラオス人民民主共和国初代首相カイソーン・ポムウィハーンの誕生85周年を記念し、旧称カンタブーリー郡(ເມືອງຄັນທະບູລີ)から改称された。人口は首都ヴィエンチャンに次いで国内で2番目に多い。
ラオ人の他に、タイ人、ベトナム人、中国系、少数民族などが住んでいる。
交通
バス
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