『アフターショック/ニューヨーク大地震』(Aftershock: Earthquake in New York)は、アメリカ合衆国のテレビ映画。チャック・スカーボロ作の小説を原作とする[1]。1999年11月14日に前編が、同年11月16日に後編がCBSで放送[1]。日本では2001年2月17日にフジテレビ・ゴールデン洋画劇場にて[2]94分の短縮版が放送[3]後、同年2月19日にBSフジ・映画大王 -Movie Tycoon-にて[4]137分版が放送[3]。同年2月21日に完全版の映像ソフト(DVD・VHS)がポニーキャニオンからリリースされた[3]。
撮影はカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーのほか、ニューヨーク、カリフォルニア州ロサンゼルスでも行われた[1]。
あらすじ
ニューヨークで大地震が発生し、街は壊滅的な被害を受ける。地下や半壊した建物に閉じ込められた者、生き別れた家族を探す者達が、それぞれ生き延びるためのサバイバル生活を強いられる。
対立していた市長リンカーンと消防所長アハーンは協力し、この事態に対応していく。
キャスト
ノミネート歴
- 2000年プライムタイム・エミー賞特殊視覚効賞ミニシリーズ/テレビ映画/スペシャル番組部門[6]
- 2000年ヤングアーティスト・アワードベストパフォーマー賞(10歳以下)テレビ映画及びパイロット版:ミハウ・サチャネック(ダニー・ソレル役)[6]
- 2000年ヤングスター・アワードヤングアクター賞ミニシリーズ / テレビ映画部門:ミハウ・サチャネック(ダニー・ソレル役)[6]
脚注
外部リンク