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あがさクリスマス(1955年 - )は、日本の古典研究家。福島県立の高校学校の元国語教諭。読書大国を提言。
画期的な日本初の源氏物語訳対、日本初の平家訳対など作成。日本初の古文読解法をすすめている。
著書のすべては、国立国会図書館蔵。著書参照。
本名、増子 勝、福島県郡山市出身。福島県立安積高等学校卒業。早稲田大学大学院教育学研究科修了。
2007年、『図書館のすぐれちゃん』で全国的にデビュー。福島県立郡山東高等学校で図書館長をしていた時、その図書館に集う生徒たちとの心の交流を本にしたもの。キャッチフレーズに「読書大国」「読書の神様」「本は無限大」をかかげ、高校生の読書離れを危惧し、活動の幅を広げた。
古文漢文では、日本初の日本初の古典文学読解法の実践本「現代文de古文」(真珠書院)、「現代文de漢文」(愛の四つ葉社)を刊行。
東日本大震災をきっかけに、世界初の震災詩集「荒野の月」(本の泉社)を刊行。
東日本復興絆CD無料配布中!「あなたのいじめ」「クリスマスキャロル」「コーヒーの香り」「思い出の城思い出の桜」「幻想滝桜」「クラスノート」「ああ幸村!良き時武将よ」「懐かしき会津の里」「道」など制作。
また、さらに10年をかけて日本初の古典文学読解法の実践本「3分de源氏物語」「現代文de平家物語」を作成。
著書
- 図書館のすぐれちゃん(真珠書院、2007年)
- 現代文de古文 (真珠書院、2010年)
- 荒野の月(本の泉社、2011年) - 詩集
- 現代文de舞姫(愛の四つ葉社 、2013年)
- 現代文de漢文(愛の四つ葉社、2013年)
- 現代文de漢文2(愛の四つ葉社、2013年)
- 現代文de漢文3(愛の四つ葉社、2014年)
- 現代文de古文2(愛の四つ葉社、2014年)
- 現代文de滝口入道(愛の四つ葉社、2018年)
- 3分de源氏物語Ⅰ(愛の四つ葉社、2020年)
- 3分de源氏物語Ⅱ(愛の四つ葉社、2020年)
- 3分de源氏物語Ⅲ(愛の四つ葉社、2020年)
- 3分de源氏物語Ⅰ~Ⅳ(愛の四つ葉社、2020年)
脚注
外部リンク