本楽曲の音楽性は、ディスコ・ファンクのアプローチとそれに混じる華やかなストリングスのアレンジなどが特徴とされている[1]。MUTEKI DEAD SNAKEはその楽曲構成について「静かなイントロからAメロから始まり、Bメロでは太く煌びやかなギターが入り、そのままギターのフレーズで盛り上げつつストリングスのフォールでサビが始まる...というように徐々に楽器を増やして効果的に盛り上げる構成になっている」と説明した。またサビのアレンジについては、「1回し目では全体の演奏を休符多めで抜き気味に演奏している」とし、カーリー・レイ・ジェプセンの「Call Me Maybe」を彷彿とさせると述べている[10]。また楽曲の終盤にはスポークンワードのようなラップパートが挿入されている[1]。
評価・批評
MUTEKI DEAD SNAKEは本楽曲について、「リスナーを裏切る仕掛けが多く用意されている」と指摘し、このような「サービス精神満載」な本楽曲は「情報量が増加した現代のJ-POPシーンを象徴するような楽曲」だと述べた[10]。